【東京 クラブ】初心者が知っておきたいあれこれ!

皆さんは初めてクラブに行く時、どんなイメージを持っていますか、また行った時と行った後はどうでしたか。正直うるさい音で、飲んだり、踊ったりするイメージだと思いますが、まさにその通りです。今回はそのクラブで気になる事をまとめて見ました。

クラブに行く時は、終電、始発、近くの24時間ファミリーレストラン、インターネットカフェなどが近くにある事をあらかじめ確認しておきましょう。なぜかというとクラブに行ったけど、体調が悪くなったり、行って見たけどなんか合わないなと感じた時に対応出来るからです。最近ではデイイベントのクラブ開催も増え終電の確認は必要です。お金に余裕がる人はタクシーでも良いでしょう。

初心者が知っておきたいあれこれ

Q. 入場にチケットは必要ですか?
A. 基本的にエントランスにて入場料金をお支払いし入場します。デイイベントなどはチケットが必要になる場合があるので、来場前にイベントページを確認します。最近では電子チケットも多くになり、購入した際のメールを事前に入り口で用意しておきましょう。

Q. 20歳未満なのですが、入場できますか?
A. 原則として20歳未満の入場をお断りしており日中開催のデイイベントでは入場可能です。いかなる場合もエントランスでIDチェックが必須となり、写真付き身分証明書が必要です。

Q. IDチェックには何を準備したらいいですか?
A. ID(写真付き身分証明書)とは運転免許証、パスポート、住民基本台帳カードのことです。顔写真が付いていないID(写真付き身分証明書)は入場が出来ないと思っていた方が良いでしょう。

Q. ドレスコードはありますか?
A. 特に決まってはないですが、男性において短パン、サンダル、ジャージ、ダメージが入っているデニムでの入場が禁止の箇所もあるので行く際は気をつけましょう。クラブにはコインロッカーがありますが、なるべく手荷物は身軽がおすすめです。傘はエントランスで預ける事が多いです。

Q. お金はいくらぐらい必要?
A. 5000円ぐらいあれば大丈夫でしょう。

Q. 来日するDJはどこからわかりますか?
A.こちらから確認出来ます。

Q. 飲食物の持ち込みはできますか?
A. 基本出来ないです。食事はクラブ前に食べて行くか、終わった後に食べましょう。中にはクラブでも食事が用意されているとこもあります。飲み物はあります。

Q. 飲食部の他に店内に持ち込めないものはありますか?
A. 録音、撮影機材の持ち込みは禁止です。盗難や紛失についてはクラブは一切責任を負わないので、不安な方はロッカー(クローク)を所用しましょう。

Q. 座れる場所はありますか?
A. 椅子やソファーがあるクラブもありますが、基本立っています。良い席でのんびり座っている場所はエントランス料金とは別にお金を払って座るVIP席テーブルなどもあります。

Q. 喫煙はできますか?
A. 基本出来ます。

Q. 落し物・忘れ物をしたらどこに問い合わせたらいいですか?
A. 各クラブの公式サイト、SNSから問い合わせしましょう。

Q. 支払いにクレジットカードは使えるの?
A. クレジットカードが使用出来るクラブはありますが、エントランスでの入場料金は、現金のみのナイトクラブが多いです。店内のご飲食で使用出来る所がありますが、まだまだ多くのクラブは現金払いがメインとなっています。

Q. 再入場はできますか?
A. 基本出来ないと思っていいでしょう。

Q. タイムテーブルを教えてほしいです。
A. タイムテーブルのは基本ないですが、SNSで事前に行くクラブを確認すればイベントの日などは公表されている事があります。

Q. 入場料、ドリンク代の表記どういう意味?
A. 例えば
¥2,000(1D) 女性
¥3,500(1D) 男性

この場合、ドリンク1杯がついて女性¥2,000、男性¥3,500で会場に入ることができます。

DOOR¥2,500 
ADV¥2,000

DOORは当日料金で、ADV前売り料金のことです。

Q. ドリンクやフードの値段は?
A. クラブによって違いますが、だいたいソフトドリンクは500円~、ショットは600円~、ビールやカクテルは700円~です。

Q. ナンパはある?
A. あります、あまりにもひどい時はスタッフに声をかけましょう。初めて行く女性は男友達と一緒に行った方がいいかもです。

Q. 踊らないといけないの?
A. 踊っても踊らなくても大丈夫です。楽しむ事が大事です。

2 割引価格で入場できる方法

Q. ゲストディスカウントとは?
A. クラブイベントに割引価格で入場できるシステムです。ディスカウント、ゲストリスト、ゲスト優待、割引とも呼ばれます。 クラブイベントに行き慣れている方は「ゲストお願いします!」とか「ゲストとっといてください!」みたいな感じで使ったりしますね。

Q. なぜそんなシステムがあるの?
A. 出演するDJもお客さんを呼び込む必要があるからです。たくさんの人に来てもらえるとイベントも盛り上がりますしね。 イベントをオーガナイズする側としても、どのDJが何人のお客さんを呼んだかが分かるという利点があったりします。 もちろんイベント参加者にも、通常価格(ドア価格と呼ばれます)より安く入場できるというメリットがありますね。

Q. どうやったら割引をうけられるの?
A. ゲストディスカウントを受け付けているDJ(DJ以外にも、イベントオーガナイザーなども受け付けていたりします)に、カタカナフルネームと人数を伝えるとゲストリストに登録してもらえます。登録してもらったら、イベント当日に受付にてDJの名前と自分の名前を伝えることで割引価格で入場できます。名前はニックネームでもOKな場合がありますね。

連絡手段としては、TwitterのDMやリプライ、LINE、Instagramなどが多いでしょうか。最近はウェブの登録フォームなどもありますね。もちろん直接依頼してもいいです。 連絡したことがない人に連絡するのは勇気がいるかもしれませんが、DJ側もメリットがあるので、基本的に丁寧に対応してくれます。

Q. 友人も一緒に行く場合はどうしたらいいの?
A. 友人の人数も伝えておけば、友人も含めて割引対象になります。イベントによっては、ゲストリストに登録するには参加する人全員の名前が必要な場合もありますね。例えば、新木場ageHaはゲストリストに全員の名前を登録する必要があることが多いです。

Q. お金はいつ払ったらいいの?
A. 当日、イベントの受付で支払いましょう。

Q. リストに登録してもらったら、絶対に行かなければいけないの?
A. 当日都合が悪くなって行けないということもあるので、ゲストリストに追加してもらったからといって参加が必須というわけではないです。

Q. いつ頃連絡したらよいの?
A. クラブによってはイベント当日夕方にゲストリストの登録を締切るところがあるので、当日の夕方までに連絡するのがオススメです。ただクラブによってはオープンしてからもゲストリストの追加が可能なところもあるので、その場合はDJに連絡がつくかぎり、ゲストに登録してもらうことができます。

こちら普段DJをするEDM Bananaさんの記事を参考にさせて頂きました。行きたいクラブがある時、気になるDJが出演する時は問い合わせて見ましょう。

EDM BananaさんのTwitterはこちら

3 最後に

クラブに行った事がなく興味がある人は是非行ってみましょう。とにかく行く事が大事だと思っています。そこで自分には合わないと思ったら、次からは行かなくていいと思います。行った事がないのに、クラブは良くない、危ないところだと感じている人はあくまでイメージなので、是非行って見てやっぱりイメージ通りだった、思ったより楽しかったなど行動してみましょう。

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