【Afrojack】リミックスオーディション日本人が受賞!

Afrojack(アフロジャック)次世代スーパースターを発掘すべく大規模なリミックスオーディション「Afrojack presents GLOBAL REMIX BATTLE 1 powered by PMC」の結果が発表され、その中には日本人のHirokiも受賞しました。

このリミックスオーディション「Afrojack presents GLOBAL REMIX BATTLE 1 powered by PMC」は2018年9月24日〜2019年1月14日の間、世界各地129カ国以上から応募がありました。

その結果フィンランド、オランダ、イタリア、そして日本からの受賞が発表されました。

優秀作品に選ばれるとAfrojackのレーベルであり、LDH EUROPE傘下の「Wall Recordings」からリリース、さらにLDH EUROPEとアーティスト契約、育成。そして、イギリスのプロフェッショナル・スピーカー・ブランドPMCのスタジオモニターが贈られます。

リミックスした作品(課題曲)はアフロジャックが2018年リリースしたアルバム「Press Play」からファンキーなラップが絡みつく、ダンサブルなトラック『Afrojack & Brohug feat. Titus – Let It Rip』でした。

受賞した5人の経歴も見て見ましょう。

Buzz Lowはオランダの故郷からエレクトロニックミュージックを制作してきました。 2018年彼の「Friends and Lovers」公式リミックスは2ヶ月以内に20万以上のSpotifyのプレイに到達し、その後Oliver Heldensによってプレイされました。ごく最近では、Harley Birdのヴォーカルが入った彼のオリジナル曲「This Is Us」がOliver HeldensとLucas&Steveによって初演されました。彼はオランダ・HaarlemのClub RuisのレジデントDJでオランダ中のフェスティバルやクラブで演奏しています。

同じくオランダのExlauはSoundcloudトラックとリミックスのリリースから始まりました。現在ExlauはSpotifyで270万以上のストリームを持っています、そして彼の最新のシングル「Sleepless」は11カ国以上でViral Top 50チャートです。彼は音楽への情熱を追求するために学校を卒業し、次のように述べています。「これは私にとって最も好きなことをやるための素晴らしいチャンスです。

フィンランドのChipcatは、6歳で音楽を始めました。音楽家の家族で、彼が飛躍するには時間はかからなかったです。そして、13歳で既に名は知れ渡っていました。 Martin Garrix、David Guetta、Calvin Harrisのような大物にインスパイアされた幼い頃から、彼はアーティストとして、そして人として大きく進化してきました。

イタリアのプロデューサーDES3ETTは、9年以上にわたりエレクトロミュージックの本質を体現してきました。彼はPlaybox Music、Bourne Recordings、Musical Madnessなどのレーベルでトラックをプロデュースしてリリースし、ギリシャとクロアチアのパパイヤ(DJ MagazineのTop 100 Clubs、2018年に第6位)でステージを共有しました。 彼はまた、クロアチアで夏のレジデンスを開催し、イタリアのトレビソで開催されたホームフェスティバルで10万人以上の観客を魅了しました。

日本人のHIROKIは東京出身です。彼の自宅スタジオから数年間音楽制作の研究を続けてきました。それは彼の明るいオリジナルの「Get Low」のリリースに様々なリミックスをもたらしました。素晴らしいリミックスを実行し、最高品質のオリジナルトラックを制作する彼の能力により、HIROKIは確かに見るべきプロデューサーです。

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